調査研究活動
観光情報基盤検討部会
令和元年度の活動
「観光情報基盤検討部会」においては、「IFITT・ITコンソーシアム京都・京都大学経営管理大学院共同主催イベント」を行い、観光・ホスピタリティ産業のデジタル化における社会課題を探索すべく、IT技術をどのように観光情報サービスへ結び付けていけばよいのか、各界の識者をお呼びし、検討を行った。
IFITT・ITコンソーシアム京都・京都大学経営管理大学院共同主催イベント
―観光・ホスピタリティ産業のデジタル化における社会課題探索―
日 時:令和元年10月17日(木)10:30~17:30(1日目)
令和元年10月18日(金)15:00~17:30(2日目)
場 所:京都大学オープンイノベーション棟
内 容:
講演
「ユーザによるAIロボットアプリケーション開発プラットフォームPRINTEPS」
慶應義塾大学理工学部教授 山口 高平 氏
「観光情報学2.0:観光集合知の編纂と利活用」
京都大学情報学研究科准教授 馬 強 氏
パネルディスカッション
「観光・ホスピタリティ産業におけるAI・ロボット・自動化研究」
京都大学経営管理大学院教授 原 良憲 氏
IFITT会長 Iis Tussyadiah 氏
「H.I.S.が考えるデジタル化の明と暗」
株式会社エイチ・アイ・エス 三浦 達樹 氏
「ITを活用した宿泊業成功へのサポートについて」
エクスペディアホールディングス株式会社 谷口 紀泰 氏
「ロボティクスとAIが変えるスマートツーリズムの現場」
福知山公立大学副学長 富野 暉一郎 氏
京都大学経営管理大学院特定教授 前川 佳一 氏
参加者:111名(2日間延べ人数)